モッシャー募集!

2019年11月9日(土)
ー小林耕平 個展 関連企画ー
クロージングパフォーマンスイベント「ゾ・ン・ビ・タ・ウ・ンの夕べ」
で行われるモッシュパフォーマンスにご協力いただける方を募集しています。

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10/11(金)20:00〜『Moshing Maniac 文化庁前』

この度、core of bellsは、10月11日(金)20時から文化庁前にて、『Moshing Maniac 文化庁前』を行うことを決定しました。今回の文化庁による「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付の決定が、すべての表現活動における自粛、自己検閲につながるものとして憂慮し、これに強く抗議、決定の撤回を要求するためのパフォーマンスとして行います。

今回の文化庁は、不交付の決定の理由が、「安全で円滑な運営を脅かす事態の無申告」ゆえの「申請手続きの不備」にあるとしています。しかしまず批判されるべきなのは、明らかに運営不備ではなく「安全で円滑な運営を脅かす」行為にあります。
脅迫行為によって、「安全で円滑な運営」が出来ないことに対して一手に責任を求める今回の決定は、「脅迫されないような表現」の推奨であり、内容を具体的に言及せずともアーティストに「察する」ことを暗黙の了解とさせる、自己検閲や自粛に明確につながるものです。
さらに、当の不交付の決定を審議した議事録は存在しないのか一向に開示されません。どのようなプロセスで、決定されたのかを恣意的に開示しないことこそ、「手続きの不備」ではないのでしょうか。

文化芸術の創造および発展の基本が多様性の中にあることは、文化芸術基本法、文化芸術推進基本計画にも明記されています。
その多様性を担保しなければならない文化庁が、多様性を脅かすような状況を生み出していることは、全く笑えないブラックジョークです。
私たちは、これら度重なる不条理に対して、フルスイングのバカバカしいやり方で抗議すべく、『Moshing Maniac 文化庁前』を行うことにしました。

残念ながら、実質的な検閲行為、そして自己検閲の空気を看過し、文化活動が縮退する現在の状況があります。
これに対して、居心地の悪さを感じるのであれば、いつか、どこかで、あなたが抵抗をはじめなければなりません。
しかし、ここより良い場所、がほかにあるでしょうか? 今よりも、よい時がほかにあるのでしょうか?

全てのディストーションされたギターの音と、アンプリファイされた叫びを消費されるべきテイストとしてではなく、我々の怒りの声のもとに笑顔で取り戻しましょう。

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『Moshing Maniac』とは

『Moshing Maniac』は、core of bellsと悪魔のしるしの危口統之氏による共作で、主役の演奏を行うバンドが不在の状況な中、客席に仕切られた空間=モッシュピットで、観客がひたすらモッシュを行うパフォーマンスです。私たちが参照しているモッシュは、暴力的に体をぶつけ合うのではなく、曲ごとにお約束の振り付けがあり、倒れたモッシャーがいたらすぐ周りのモッシャーが助け起こすなど、音楽をエンジョイするための協力的なものです。

【注意!!!】
『Moshing Maniac 文化庁前』は、あくまで、抗議の意味を込めたパフォーマンスになります。過度に暴力的な行為や、モッシュピットへの乱入はお控えください。
また、通行人の邪魔になったり、車道にはみ出したり、地下鉄の出入り口の前にたまるとトラブルの原因となりますのでこちらもお控えください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
モッシュピットへの参加希望の方は事前に
coreofbells@hotmail.com 
までご連絡ください。


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